「ミドルパワー」を鍛える低酸素×総合格闘技・ハイロックスのトレーニング

今回紹介するのは、格闘家・ハイロックス向けの低酸素トレーニングです。

3種類の人間のエネルギー回路

人間の体には3つのエネルギー回路があり、動画で鍛えているのは「解糖系」です。

これは400m走のような「ミドルパワー」で、
→ 30秒〜2分ほどの高強度運動を支える回路
→ 「糖」をメインの燃料に使う
→ 乳酸がたくさん出て筋肉が重くなる
といったことが身体の中で起こります。

格闘技でいえば、激しい攻防が続く時間帯
Hyroxでいえばワークアウトを何セットも繰り返す局面
などで使われる回路です。

ちなみに他の回路は
・筋肉の爆発力:非乳酸系回路(約10秒以内の全力運動)
・運動の土台・回復を担う:有酸素系回路
があります。

格闘技(特に総合格闘技)、ハイロックスのような競技は
①ハイパワー:爆発力
②ミドルパワー:中間(400m走など)
③ローパワー:持久(トライアスロンやランニングなど)
【全て総合的に必要】という意味で特異的な競技です。

なぜ低酸素で鍛えると効率がいいのか?

酸素が薄い環境で動くと 体は普通より早く「酸欠モード」に入ります。

すると 「解糖系」の場合
→ より多くの「糖」を燃やそうとする
→ 乳酸がより早く、より多く蓄積する
→ 体が重くなる中で動き続ける刺激が強まる

これが通常環境より低酸素だと短時間で 【より深い追い込み】ができる理由です。

体に「こんな苦しい状況でも動け」と 繰り返し学習させることで 競技中の高強度局面への耐性が上がっていきます。

低酸素ルームで短時間で効率の良いトレーニングを

SSOLでは低酸素ルームを利用し個々の目的に合わせたトレーニングメニューを提供しています。

走る、歩く、筋トレ、ロードバイク
健康志向の方やプロの方まで
様々な方が低酸素ルームを活用しています。

トレーニングについて「気になる!」という方はLINEにてご連絡ください!

関連記事

  1. 富士山登山と低酸素トレーニング(高地順応)

  2. 低酸素ルームの中の空気はどうなってる?

  3. 低酸素トレーニングの効果-呼吸が楽になる

  4. 週一回の低酸素トレーニングの効果・中学生への導入

  5. 模擬高地(低酸素室)で高地合宿と同じような効果を出すには?

  6. 小学生の低酸素トレーニングについて

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。